五十嵐あきら 
1999 東京都生まれ
2017 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科入学
2018 「東大寺本坊」展(東大寺本坊、奈良)
2020 「BIGBREAKFAST」展(東京藝術大学ギャラリー、東京)
2021 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業
   room_412にて個展「銀のスプーンみたいな日」

世界中の神話・民話や仏教思想への関心をベースにこれからの人間と自然の関係性のあり方について、主に造形やインスタレーションを通して再考する。
また、神話や民話が作られる際の基礎である「観察」という行為を制作の姿勢の第一とし、取り扱う素材と真摯に向き合うことを心がけている。そのため扱う素材は身近なホームセンターで手に入るものや、日用品などを多用する。

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